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    あなたのとって嫌なお客様だとしても、お客様は”変わる”可能性があることを忘れてはならない

    2018/ 04/ 19
                     
    ものすごーく関係のないお話をしますが…

    今月頭くらいに有名なお菓子メーカーのCalbeeのお菓子が、
    お値段据え置きで内容量を増量しましたね!

    お菓子好きとしてはとてもありがたいことです^^

    まー健康を気遣ってしばらくお菓子は避けていたで気付いたのはごく最近ドラッグストアに行った時なのですが。。。

    思わず勢いで買っちゃいましたよ笑
    久々に食べたらなんともまーうんめーこと!


    中でもポテチの25%増量はかなり満足感ありますよね!

    こうなったらBIGサイズ誰が買うんだかって感じですが笑

    そして、さやえんどうの10%増量を今食べ終わったわけですが…

    10%くらいだと違いがわからないですね^^;


    一時期に芋の不作があって販売を制限したり中止したりもあって、
    増量はその時のお詫びとこれからも変わらぬご愛好をみたいな意味合いがあってのことらしいのですが、

    「お、増量されてんじゃん」という期待とその時のオトク感、

    実際に食べてみての満足感やこんなもんか感。


    味は一緒なわけですし、そのスナック菓子自体を嫌いになるとかではありませんが、

    増量がされている間何を買う頻度が増えるかはきっとポテチの方だと思います。

    つまり、
    消費者が目を目を向ける所が、

    質よりも量に目が向きやすい戦略
    ですね。


    まー今さら、
    メイン所で今さらリピートがどうとかってレベルのスナック菓子ではありませんし、

    いつも買ってるから量が増えていてラッキー♪くらいに思う方が大半だとは思いますが、

    お菓子メーカーがお客様へ感謝の意を表す手段として、
    質か量かのどちらかということですね。

    伝わるかどうかは抜きとして、
    感謝を伝えるという事自体が長く愛される秘訣かなと感じました。



    さぁ本題!今日は以前にもありました「隙」についてと似ているのですが、。

    それも本指名を取っていく手段の一つとして、

    ザックリというとお客様と仲良くなるってのは必須じゃないですか?


    それが恋愛感情を持って頂くという意味であったり、

    友人のような話やすく接しやすいと思って頂くという意味であったり、

    お客様と体の距離が縮まるのはシステム上当たり前ですが、
    心の距離も縮めていかなければなりません。



    例えばもし、
    あなたがお客様との距離を詰めることに悩んでいるのだとしたら、

    それはきっとテンポが良すぎるのかもしれませんね!



    と言いますのは、

    そのテンポというのは、
    接客の流れのテンポということ
    です。

    ああ来たらこう返す…そう来たらこう対応する…みたいな、

    経験を重ねていくと接客の流れを体に染みついて、

    相手とのやり取りをしているその場の雰囲気や空気、
    ”間”というのをついつい意識し忘れてしまうこともあると思います。



    例えば本番や店外、連絡先交換の要求などの、

    「禁止事項を躱す時」

    頭の中でとにかく断る事が前提に立ちすぎていて、
    いくらあなた的にはやんわり角が立たないような意識をしていたとしても、

    お客様への伝わり方としてはキッパリ!シャットアウト!はいお断りです~みたいになっていませんか?



    確かにですね、

    例えば、
    一番わかりやすいのが本番要求への対応に関してなのでその話を例にしますが、

    本番要求をしてくるお客様ってシツコイ場合とか乱暴な場合は特に、

    「このお客様は苦手だから、本指名してくれるっていってもお断りだな~」みたいな意識を持ってしまうのはわかります。

    選ぶ権利はあるわけですし、
    メンタル的にも嫌な事を我慢し続けたくはありませんよね!


    しかしそのような意識を”強く”持ちすぎてしまう…その意識に縛られてしまうと、
    躱し方としては先ほども言いましたようにヤンワリを意識したとしても、

    次へ繋げようとする意識がもうそこにはないので、
    躱し方や言葉のチョイスも、

    全く次へ繋がらないような言い回しになってしまう傾向があります。


    いくらしつこい本番要求をしてきてこの人返ってこなくてもいいなーと思ったとしても、

    ”お客様の意識や来店目的が、変わる可能性があるのに…”

    です。




    お客様が本番を要求してくる時の心境って、

    ザックリと2パターンです。

    1つは、
    ただその場だけでも都合よく、オイシイ思いをしたいか。

    2つめは、
    あなたに対して好意を持っているからです。

    極端に言うとどっちも面倒くさいじゃないですか?ぶっちゃけた所^^;

    好意に関しては嬉しいですが、
    長く通って頂くとお客様が病んできたり嫉妬したりもしてきますし、

    完全に脈が無い方でお仕事上の付き合い以上を考えられない場合は、
    恋愛を演じ切らなければならなくなりますしね。


    しかしですね、
    よく考えて頂きたい
    のが、

    お仕事とは言えど裸のお付き合いをしている状況で、
    盛り上がったら最後までシタイなーって思う事と、

    相手の女性に好意を持ったから単純に本番したいって思うことって、

    人間として男性として、
    自然な感情
    です。


    あなたは女性ですが、
    男性と同じで好意を持った相手とシタイって思う気持ちはわかりますよね?


    本来、自然な感情であり気持ちもわかるはずなのに、

    面倒だと感じてしまうのは、
    そこに”仕事だから”という意識があるからです。

    それだけではなく、
    本番は頂く給料に見合わないという意識もあるでしょうね!

    なので、
    「いやいやここはソープじゃありませんよ?」と、

    極端に言うとそういった心境になります。当然です。それも自然な考えの流れです。



    しかし勘違いをしてほしくないのは、
    よしお客様と本番しよう!とかお客様と本番しなければいけない!って言いたいわけではありませんよ?



    言いたいのはですね、

    キッパリサッパリとお断りをしてしまうのではなく、
    そこに人と人だという意識を取り入れて、

    断るにしても段階をもう1つだけ重ねましょう!

    ということです。



    先ほども言いましたが、

    お客様の意識が変わる可能性もあります。

    ただその場の欲望と勢いに任せてヤリタイだけの意識が、
    あなただからシタイ…という意識に変わる可能性もあります。

    あなただからと思って頂けたという事は、
    少なくともお客様の中ではあなたは風俗嬢として見ているのではなく、

    1人の女性として見られているということです。

    そうなると、
    あなたの躱す言葉にも耳を傾けやすい心境になりますし、

    あなたに嫌われたくないという意識も働くので、
    理解も得られやすくなります。



    あなた自身の行動や言い回しによって、

    【お客様を教育していく】

    という意識を持つことが凄く大切で、

    その為にはあなたがまず、
    お客様に対してどう向き合うか…ですよね^^



    ではもっと具体的にどうしていけばいいか…なのですが、

    ブログで書ける範囲で伝えられることは別の記事で書かせて頂いてますので、

    いつの間にか「隙」のお話から本番の要求への対応の話にもなってますし^^;

    話を戻すとします。



    そもそもなぜ隙を作るのが重要なのかというと、

    例えば恋愛の雰囲気を作りたいのであれば、

    「この子オトしたいなぁ」
    「あれ?もしかして俺に気がある?」
    「もうちょっと押せばなんとかワンチャンあるんじゃね?」

    と思って頂ける雰囲気作りや自分の表現の仕方が隙ですから、


    話していても真面目で良い子、
    サービス文句なし!気遣いもできて居心地も良い。

    だけでは、

    お客様から見ると嬢としては優秀、
    1人の女性として見るには至らない。

    ということは、
    「この子で通いたいという理由として弱い」

    この距離を縮めなければ今以上に本指名は増えないですし、
    言い換えればもし嬢として優秀だと思われたのであればすごく良いモノをすでに持っているので、

    ちょっとした接客の工夫で爆発的に本指名が増えることも現実的です。



    改めて自分自身の接客を振り返っていただき、

    今のあなたの接客はお仕事感に寄りすぎてしまってはいないか?


    例えば先ほど気になる感じで終わった本番のお話の中に、

    ”お断りをする意識の段階をもう1つ重ねる”みたいな話がありましたね!

    その1つとは一体何なのか?


    考えてみましょう^^

    何度も言いますが、
    お客様からではなく、1人の男性からの要求に対し、

    お断りをしなければならない…
    もしくは、今はダメだけどこの先はOKになるかも?的な、

    1人の女性として誠意を持つイメージができるようになってくると、

    答えは見えてきます。


    ではまた☆
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